もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。
日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます
ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。
(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!
公爵夫人の50のお茶レシピ 前回のあらすじ
これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください
公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介
公爵夫人の50のお茶レシピ 119話ネタバレ
CTC方式での製造機械を作るために、
アルフォンスは、クロエに帝国一のエンジニア・物理学者・魔法使いを紹介します。
クロエはアルフォンスに感謝します。
クロエは技術者たちに機械の原理を説明します。
画期的な方法によりお茶製造の革命が起こると驚く技術者たち。
機械構造はあまり複雑ではないようなので実現できそうです。
年が明け、クロエはアルフォンスと皇居で行われる新年の宴に出席しました。
何か用があるのかしら?
新年の宴には、仲良しのポートナム夫人達も参加していました。
友人たちに会えて喜ぶクロエ。
そこに皇帝がやってきて、クロエとアルフォンスを別室に呼びます。
アーサーの現在の業務が完了してから、公爵の決めたように処罰したいがいいかね。
もちろんです
いつも君たちには世話になっている。
そのころ、アーサーは皇帝の下へ向かっていました。
そこで、皇帝と公爵夫妻がドアの前で別れの挨拶をしているのを見かけます。
そして、皇帝へ笑顔を向けるクロエの顔を見て胸を痛めます。
謹慎中にクロエを忘れようとした努力は一体何だったのか
クロエとアルフォンスが幸せそうに笑っているのを見て怒りを覚えます。
たまらずその場から立ち去ったアーサー。
アーサーを見かけた女性たちが声をかけます。
アーサーに会えてうれしい、ずっと心配していたと女性たちはアーサーと話したがります。
ほっといてくれ!!!!
怒りに任せて女性たちを怒鳴りつけ、その場を去りました。
今度こそバーテンベルグに勝って、俺の方がすごいことを皆に見せつけてやる!!!
それから数日後、クロエとアルフォンスが依頼した調査が完了したとの知らせが届きました。
さっそく二人で研究者たちの元を訪れました。
そこには立派な機械が置いてあります。
この機械は電力ではなく、魔力を使って動作するそうです。
ただ魔力の価格は高いので、蒸気で動く機械も検討中だそうです。
コスト面も十分に考えられていることに、感動するクロエ。
さっそく試運転してお茶を作ってみることになり、客間で待つクロエ達。
アルフォンスの助けがなかったら、実現できなかったもの。
本当に嬉しい!!
できあがった茶葉を見て、大喜びのクロエ
茶葉をかわいいと評するクロエの独特の感性に笑みがこぼれるアルフォンス。
ええ、本当にかわいいですね。
茶葉がかわいいと盛り上がる二人。
冷静沈着で知られるアルフォンスが、茶葉をかわいいと言っているのをとても信じられない気持ちで見つめるエンジニアでした。
公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想
第3巻が発売されます!
表紙はラッブラブなお二人♪
単行本の詳細は、下記の記事を参考にしてくださいね。
いくらお茶好きとはいえ、その製造している機械にまで詳しいクロエのチートっぷりが半端ないですね。
不穏な動きを見せるアーサー。
クロエへの想いも捨てきれていないようですが、無理やり憎悪に変えているような印象です。