翻訳)公爵夫人の50のお茶レシピ・119話のネタバレと感想

この記事はLee Jiha原作、Ant Studio作画の「公爵夫人の50のお茶レシピ」のネタバレを行っています。
もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。

日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます

ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。

(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!

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公爵夫人の50のお茶レシピ 前回のあらすじ

これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください

公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介

クロエ
公爵夫人 クロエ
CTC方式のお茶を作って庶民にも広めたい
アルフォンス
公爵 アルフォンス
クロエが望むことに関しては特に仕事が早い
●アーサー皇子
アーサー
アルフォンスへの対抗意識から憎悪をつのらす

公爵夫人の50のお茶レシピ 119話ネタバレ

CTC方式での製造機械を作るために、
アルフォンスは、クロエに帝国一のエンジニア・物理学者・魔法使いを紹介します。

クロエはアルフォンスに感謝します。

クロエは技術者たちに機械の原理を説明します。

画期的な方法によりお茶製造の革命が起こると驚く技術者たち。

機械構造はあまり複雑ではないようなので実現できそうです。

クロエ
ctcマシンの原理があまり複雑でなくてよかったわ

公爵夫人の50のお茶レシピ

年が明け、クロエはアルフォンスと皇居で行われる新年の宴に出席しました。

クロエ
皇帝から、私にも出席するように言われたけど…
何か用があるのかしら?

新年の宴には、仲良しのポートナム夫人達も参加していました。

友人たちに会えて喜ぶクロエ。

そこに皇帝がやってきて、クロエとアルフォンスを別室に呼びます。

皇帝
わざわざこの会に来てもらったのは、うちのバカ息子の件だ。先日の私の誕生会での、公爵に対する無礼な態度について忙しくて処罰できていなかった。
アーサーの現在の業務が完了してから、公爵の決めたように処罰したいがいいかね。

もちろんです

皇帝
それを聞いて安心した。
いつも君たちには世話になっている。

公爵夫人の50のお茶レシピ
そのころ、アーサーは皇帝の下へ向かっていました。

アーサー皇子
父上への中間報告をどのように報告しようか…

そこで、皇帝と公爵夫妻がドアの前で別れの挨拶をしているのを見かけます。

アーサー皇子
父上は、俺ではなく公爵に中間報告を聞いたのか?

そして、皇帝へ笑顔を向けるクロエの顔を見て胸を痛めます。

アーサー皇子
どうしてこんな苦しいんだ。
謹慎中にクロエを忘れようとした努力は一体何だったのか

クロエとアルフォンスが幸せそうに笑っているのを見て怒りを覚えます。

たまらずその場から立ち去ったアーサー。

アーサーを見かけた女性たちが声をかけます。
アーサーに会えてうれしい、ずっと心配していたと女性たちはアーサーと話したがります。

アーサー皇子
うるさい!!!
ほっといてくれ!!!!

怒りに任せて女性たちを怒鳴りつけ、その場を去りました。

アーサー皇子
…見てろ。お前もクロエもどうでもいいんだ。
今度こそバーテンベルグに勝って、俺の方がすごいことを皆に見せつけてやる!!!

公爵夫人の50のお茶レシピ

それから数日後、クロエとアルフォンスが依頼した調査が完了したとの知らせが届きました。

さっそく二人で研究者たちの元を訪れました。

そこには立派な機械が置いてあります。

クロエ
すごいわ!想像していた通りのものだわ!

この機械は電力ではなく、魔力を使って動作するそうです。
ただ魔力の価格は高いので、蒸気で動く機械も検討中だそうです。

コスト面も十分に考えられていることに、感動するクロエ。

さっそく試運転してお茶を作ってみることになり、客間で待つクロエ達。

クロエ
こんなに早く完成するなんて夢のようだわ。
アルフォンスの助けがなかったら、実現できなかったもの。
本当に嬉しい!!

できあがった茶葉を見て、大喜びのクロエ

クロエ
アルフォンス、この茶葉丸くてかわいいですよね?

茶葉をかわいいと評するクロエの独特の感性に笑みがこぼれるアルフォンス。

ええ、本当にかわいいですね。

茶葉がかわいいと盛り上がる二人。

冷静沈着で知られるアルフォンスが、茶葉をかわいいと言っているのをとても信じられない気持ちで見つめるエンジニアでした。

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公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想


いくらお茶好きとはいえ、その製造している機械にまで詳しいクロエのチートっぷりが半端ないですね。

不穏な動きを見せるアーサー。

クロエへの想いも捨てきれていないようですが、無理やり憎悪に変えているような印象です。