もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。
日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます
ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。
(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!
公爵夫人の50のお茶レシピ 前回のあらすじ
アルフォンスとデートに出かけたクロエ。
出かけた先はなんとネグリジェ専門店。
試着を見せてもアルフォンスの表情は全く変わらず言葉も発していませんでしたが…。
これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください
公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介
公爵夫人の50のお茶レシピ 73話ネタバレ
馬車の扉を閉めたとたん、アルフォンスはクロエにキスをしました。
二人きりになるのを待ってたのね。
近くの宿に迎え
我慢ができず、いきなり宿直行の命令を御者に出します(笑)
待って!
夕食がまだです。
お腹がすいたし、まずはディナーにしましょ?
クロエに無理をさせるわけにもいかず、苦渋の思いで元の目的地に向かうことにしました。
着いた場所は、以前来た温レストランです。
この前は邪魔者がいたが
今回は食事が楽しめそうだ。
ところが、オーナーのブラックストンが出迎え、アルフォンスはクロエを取られた気がして不満に思っているようです。
公爵様!公爵夫人!
ようこそおいでなさいました!!
お久しぶりです。
ブラックストン伯爵
クロエを歓待するブラックストンに、アルフォンスが厳しい視線を送ります。
ブラックストンのお店は、その後も順調だそうです。
ジャスミンティーのおかげで以前よりも多くのお客さんで賑わっています。
そのためブラックストンはクロエ達を最大限もてなそうと中へ案内します。
それはできない。
思わぬアルフォンスの返事に、ブラックストンは思い出しました。
ブラックストンがいるにも関わらず、面前でアルフォンスがクロエにキスをしたこと。
アルフォンスのパーティーで、クロエを愛していると公言したこと。
それなら夕食をご一緒しませんか?
先ほどのお茶についてお話しましょ。
(公爵は二人きりがいいんじゃ??)
まぁ、よかった。
ステキなディナーになるわね。アルフォンス?
ええ。
あなたがお望みなら
言葉とは裏腹に、アルフォンスは負のオーラで包まれてますが、クロエはちっとも気づきません。
気づいているブラックストンは涙目です。
テーブルには素晴らしい温料理が並べられました。
今回はジャスミンティーもあり、クロエは感激します。
今度のメニューにどんなお茶を加えようか悩んでいます。
アドバイスをいただけないでしょうか。
その他にも様々なお茶を提案するクロエ。
ブラックストンとの会話が盛り上がり、アルフォンスは寂しそうです。
こうなるなら、買い物に行く前に先に食事を済ませておけばよかった。
早くクロエとイチャイチャしたいアルフォンスは、自分の忍耐力が自制できないことを感じていました。
クロエがお茶について説明をしていると、アルフォンスの手がクロエの腰にそっと伸びていることに気づきます。
クロエはアルフォンスを睨みますが、アルフォンスは気にせず、腰にかかったクロエの髪を撫でまわします。
突然会話が止まったクロエに、ブラックストンが不思議に思って声をかけます
アルフォンスは、視線をあさっての方にずらして何食わぬ顔をしています。
あ、いえ。ちょっと待ってくださいね。
どこまで話しましたっけ。
そして、会話を再開させます。
ブラックストンは律儀に会話内容をメモに取ります。
アルフォンスの手は止まらず、しどろもどろになりながら説明を続けるクロエ。
突如響き渡るバシッ!という乾いた音がしてブラックストンは驚きます。
しかし、アルフォンスの手が赤く腫れています。
どうやら、クロエに手を叩かれたようです(笑)
夕食が終わり、お店を後にします。
お気をつけて公爵閣下、公爵夫人
馬車の中から笑顔で応えるクロエ。
突如、クロエは椅子に押し倒されます。
誰にそんな笑顔を向けているんですか
他の人にそんな笑顔を向けないでください。
アルフォンスは余裕がない表情をしています。
クロエはアルフォンスの両頬に手を添えました。
そして、アルフォンスにキスをしました。
クロエからのキスに驚きつつも受け止めるアルフォンス。
今までこんな愛しい人が他にいただろうか。
アルフォンスもクロエのキスに応え、御者に一番近い宿に向かうよう伝えるのでした。
公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想
第3巻が発売されます!
表紙はラッブラブなお二人♪
単行本の詳細は、下記の記事を参考にしてくださいね。
アルフォンスは全く我慢しなくなりましたね!
自制心はどこへ行った!
隙あらばクロエを触っています。
アルフォンスにとって、ブラックストンは背景と同化してますね、きっと。