もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。
日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます
ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。
(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!
公爵夫人の50のお茶レシピ 前回のあらすじ
粗悪品のお茶が出回るようになり、クロエはそのお店に覆面調査をし、
いよいよ店主に突きつけます。
これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください
公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介
クロエに対してかなり過保護。
公爵夫人の50のお茶レシピ 58話ネタバレ
飲み込むたびに口と舌と喉が痛くなる
見なさい。
複数の茶葉が混ざっている。
小枝まであるわ。
ジェイコブが店主の喉元に剣を当てます。
この人はバーテンベルク公爵夫人なのか?
クロエは、ニーナとエリーにお湯の準備を命じ、本物の紅茶を入れました。
一度使った茶葉を乾燥させて黒く着色したのね。
だからこんなに色が濁るのよ。
私の説明は間違っている?
店主は絶望的な表情です。
店主は土下座をしてクロエに許しを請います。
貴族への侮辱罪で罰せられるでしょうね。
紅茶の知識がない人を騙しただけでなくて、多くの人の健康を危険に晒したのだから。
店主は崩れるように号泣します。
しかし、クロエは気にせず怒ったまま立ち去ります。
クロエがあらかじめ呼んでおいた衛兵によって、店主は逮捕されました。
店主はその後懲役刑が課せられました。
夏が過ぎ、秋がやってきました。
ええ。
以前倒れたときからまとまった休暇がなかったでしょう。
無理しないで休んだ方がいい。
クロエは以前過労で倒れた経験から、アルフォンスの言葉が胸に刺さり否定できません。
バケーションに行くにはいい時期ではないですよね。
秋のバケーションにピッタリのところがあるんです。
そこに我々の別荘があります。
クロエはバケーションに行くことに決め、春鈴達に各種の引継ぎをしました。
クロエは準備をしたかったのですが、アルフォンスが全て準備をするからと止められてしまいました。
アルフォンスはクロエにしっかりと休んでほしかったようです。
全ての準備が終わって、邸宅の皆に見送られて別荘に向け出発しました。
2日かかってやっと到着です。
そこは別荘というより、立派なお城ので、美しいバラの花でいっぱいです。
クロエは思わず感嘆の声を上げました。
ここは、薔薇と秋の風景で有名なのです。
気に入っていただけてよかった。
アルフォンスはクロエの頬に触れ、クロエも満足そうにニッコリします。
別荘の管理人ウィルキンスがアルフォンスとクロエに挨拶をし、久しぶりのアルフォンスの来訪を喜びます。
クロエ達は、ウィルキンスに別荘の案内をしてもらいます。
バルコニーからの眺めが大変美しく、クロエは喜びます。
素晴らしい景色に魅了され、バルコニーでお茶をすることにしました。
クロエはティーカップに口を付けました。
公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想
第3巻が発売されます!
表紙はラッブラブなお二人♪
単行本の詳細は、下記の記事を参考にしてくださいね。
貴族への侮辱罪とのワードで「もしやこの人もコリン夫人と同じ目に・・・?」と思いましたが、懲役刑で済んでホッとしました。
悪い奴ではありますが、命を持って償うのはやはり後味悪すぎなので…。
でも、使用済み茶葉を使っていただけなくて着色までしたいたとは!
もう粗悪品ってレベルではありませんね。
さて、場面変わって秋のバケーションです。
このバケーションで、アルフォンスとクロエの距離がぐっと近づくといいですね。