もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。
日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます
ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。
(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!
公爵夫人の50のお茶レシピ 前回のあらすじ
3種類のダージリンを用意しました。
これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください
公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介
帝国にお茶の文化を広めるために頑張る
帝国人にお茶のことを馬鹿にされたことは忘れていない様子。
クロエは別。
公爵夫人の50のお茶レシピ 48話ネタバレ
お茶が待ちきれない皇帝
しかし、これは全部ダージリンなんだろう?
収穫された時期によって、香りも特徴も違います。
それらをお持ちしました。
どんな違いがあるんだ?
クロエは、春摘み(ファーストフラッシュ)・夏摘み(セカンドフラッシュ)・秋摘み(オータムナル)の説明をしながら皇帝にお茶を淹れます。
皇帝は、春摘みと夏摘みは気に入ったようですが、甘い味覚の秋摘みは少々きつかった様子。
アルフォンスのように甘いものが苦手な人は、秋摘みはあまり好みに合わないようです。
香りが芳醇で上質なワインのようだった。
ダージリンは、紅茶のシャンパンと言われてますから。
本当にいろんなことを知っているな。
こうして、クロエの皇帝との契約は成功に終わりました。
一方、別部屋で皇子は女性と過ごしていました。
その女性は、以前クロエ達と中華料理を一緒に食べたエリナとは違う女性です。
イゾルデというかわいらしい女性です。
皇帝陛下はお茶をお飲みになるそうですけど。
皇子もお茶が好きですか?
それを聞いてうらやましがるイゾルデ。
どんなお茶を飲んだのかと興味津々です。
今まで飲んだ紅茶を説明し、
さも自分のためだけに作ったかのように吹聴しています。
きっと気に入るよ
ええ!そうします!
後日、イゾルデは友人たちに好きな紅茶だと友人に振舞っていました。
これが、皇帝陛下が飲んだお茶ですのよ。
皇帝やアーサー皇子に続き、社交界の花であるイゾルデが好む紅茶は、貴族たちの間で大人気になります。
そのため、クロエに紅茶の注文が殺到します。
トリプルスイートの売上も上々です。
しかし、春鈴は心配しています。
帝国の人たちは、本当に紅茶の香りや味を楽しめるでしょうか?
すべての茶葉が輸入されなければならないし、販売代理店がないので、コストと時間がかかるわ。
輸入したお茶が売れなければ、大損ね。
どちらの紅茶もクセが少ないですから。
かぼちゃのような甘みといいモルトの香りもあるわ。
シンハラティーは、セイロンティーに類似したお茶で以前はよく飲んでいたわ。
輸入するお茶を決めるのも重要だけど、売り出し方も検討しないと。
皇帝に献上したダージリンは、本来の香りや味わいを引き出すことにこだわりました。
アッサムティーなどの紅茶は、中間層にも適しています。
少し手を加えれば、手軽に飲める飲料として広めることができそうです。
茶葉しか買わない人にはハードルが高い。
家庭で簡単に作れるお茶を売った方がいいのかもしれない。
そこでクロエはあることを思いつきました。
公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想
第3巻が発売されます!
表紙はラッブラブなお二人♪
単行本の詳細は、下記の記事を参考にしてくださいね。
ダージリンにこんなに種類があるなんて知りませんでした!
季節によって味が違うって奥深いですね。
久しぶりの皇子の登場で、彼女がしれっと変わってます!
変わったのか、同時進行なのか。
エリナはもう出てこないのかしら…。