もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。
日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます
ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。
(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!
公爵夫人の50のお茶レシピ 前回のあらすじ
念願のティーセットを揃えたクロエ。
キエルより、社交パーティーの提案をされます。
これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください
公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介
業務外のイベント準備などもしていた模様
過去のクロエの失態を上手く処理してきた。
クロエのおかげでお茶の虜に。
公爵夫人の50のお茶レシピ 14話ネタバレ
奥様主催の社交パーティーをしてみてはいかがでしょう。
奥様のためだけでなく、公爵家にとってもよいことです。
この邸宅の人々や私もお手伝いいたします。
きちんと社交活動することは、妻の重要な仕事だもの。
最後に社交パーティーをしたのは一年前だし、今やる必要はあるわね。
ティーセットも手に入ったし、この機会にやるのがいいわ。
クロエはキエルに社交パーティーをやってみることを伝えました。
公爵家の使用人たちは、クロエがパーティーを開くことに対して陰口を叩いています。
一年前にクロエが恥をかいたパーティーのことを忘れていない使用人たちは、また失敗するだろうと噂しています。
使用人たちがそんな話をしているのを、陰でコリン夫人は聞いてニヤリとします。
今回はどんな屈辱がクロエに待っているのかしら。
その日が楽しみだわ。
クロエになってから初めてのお茶会の準備は大変です。
招待客リストの作成から、招待状、お茶会当日の飲み物とお菓子の準備。
テーブルセッティング、花や装飾品の調達など全てクロエがやるべきことです。
クロエはどうだったかわからないけど、今の私は違うもの。
長い社会人経験の中で、押し付けられてきた仕事が今回の社交パーティーの準備に役立ちそうです。
仕事よりは簡単なので、楽しく取り掛かれます。
以前のクロエの失敗からか、キエルは相当慎重になっていて必ず進捗を教えるようにとクロエに微笑みながらも圧をかけてきました(笑)
そのため、企画書をキエルに提出します。
こんなに詳細な企画書を奥様が作った…?
本当に私が知っている奥様なのか?
勧めはしたが、正直ここまでの出来になるとは思わなかった。
あまりの出来の良さにキエルは言葉を無くしてしまいます。
クロエはその沈黙に問題があったかと不安になりました。
いえ!そんなことありません。
驚きました!
奥様がこんなにおやりになるとは思わなかったです。
予算管理権を今すぐお返ししたいですね。
予算管理権は、クロエが以前予算管理に失敗したためキエルに移っています。
それもあり、クロエは使用人に軽く見られています。
公爵夫人としての生活に欠かせない権限です。
キエルはサッと顔が青ざめます。
えぇと…、か、考えておきましょうね。
笑顔でかわすキエル。
そう簡単には戻りません。
そんな二人のやり取りを使用人たちがのぞいていました。
お世辞を言わないキエルが、クロエに対して非常に好意的なので、使用人たちは驚いていました。
その後の準備の中でも、クロエの優秀な能力を実感する使用人は増えていきました。
使用人の間で困惑は広がっていきましたが、クロエを馬鹿にする使用人たちの態度は変わりませんでした。
お茶会の準備でクロエは少し疲れ、エリーとお茶を飲むことにしました。
お茶ですか?
どんなお茶ですか?
エリーはワクワクして目を輝かせます。
クロエが準備したのは紅茶とミルクです。
ミルクを紅茶に入れると聞いてエリーは驚き心配します。
この甘い香りは何?
この誘惑には勝てないわ!
の、飲みます!
飲みたいです!!
紅茶の香りに我慢できないエリー。
ミルクティーには最高の組み合わせよね。
そして、温かくて甘いミルクティーは疲れた身体に最高なのよ。
エリーはミルクティーを飲んでみます。
そのおいしさに思わず感動してしまいます。
こんなの初めての味です。
奥様は魔法使いのようですね!!
久しぶりに作ったミルクティーは本当に甘くておいしいです。
ふと、アルフォンスのことを想いました。
公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想
第3巻が発売されます!
表紙はラッブラブなお二人♪
単行本の詳細は、下記の記事を参考にしてくださいね。
エリーはクロエの術中にはまり(笑)すっかり紅茶好きになりました。
ミルクティーを自分で作ったことはないのですが、お店のはとっても美味しいですよね。
自分でも作ってみたくなりました。
アルフォンスにミルクティーを振舞うのはいつになるのかな?