翻訳)公爵夫人の50のお茶レシピ・17話のネタバレと感想

この記事はLee Jiha原作、Ant Studio作画の「公爵夫人の50のお茶レシピ」のネタバレを行っています。
もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。

日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます

ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。

(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!

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公爵夫人の50のお茶レシピ 前回のあらすじ

ポートナム夫人の招待を受け、楽しいひと時を過ごしたクロエ。
初めてできた友人へ贈り物をしようと厨房で何かを作っています。

これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください

公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介

クロエ
公爵夫人 クロエ
初めてできた友達にウキウキ。
ポートナム夫人にプレゼントを作る。
アルフォンス
公爵 アルフォンス
公爵
クロエがすることに興味が出てきた。
面白いおもちゃを見つけた子どもの様。
ポートナム夫人
ポートナム夫人
噂話や偏見に振り回されない人。
ジャクリン
ジャクリン
厨房のメイド。
クロエのことが気に入らない様子。

公爵夫人の50のお茶レシピ 17話ネタバレ

クロエは厨房であるものを作っていました。

クロエ
できたわ
ポートナム夫人が気に入っていただければいいけど
ジャクリン
・・・・・

そんなクロエを冷たい目で見るメイドが一人いました。
ジャクリンです。

ポートナム夫人

突然来てすみません。

クロエ
ポートナム夫人ならいつでも歓迎ですよ

すっかり仲良しの二人

ポートナム夫人

バーテンベルク夫人が作ったミルクジャムは本当に美味しいです。
甘くて優しい味です。
夫も素晴らしいと言ってましたよ!

クロエがポートナム夫人にプレゼントしたのは、ミルクジャムでした。

クロエ
何度か作ったことはあったけど、私のアイディアではないから恥ずかしいわ…
クロエ
難しくないんですよ。
ミルクとクリームに砂糖をたっぷり入れて、1,2時間ほど混ぜながら火をかけるのです。
ポートナム夫人

まぁ!火のそばで1,2時間!?
大変な労力がかかるのですね。
ところで…
この斬新な商品を事業にしてみませんか?

思いがけない提案にクロエは驚きます。
クロエにその気があるなら、ポートナム氏は投資するとまで言ってるそうです。

クロエ
そんなこと考えたことありませんでした。
考えてみますが、公爵様にも相談しなくちゃ…
アルフォンス公爵
何の話ですか?

アルフォンスが部屋に入ってきます。

アルフォンス公爵

事業の話をしているようですね。
詳細を教えていただけますか。

ポートナム夫人が事業について説明します。
そしてアルフォンスは、ミルクジャムの味見をします。

アルフォンス公爵

甘いのは好きじゃないが悪くないな。
フルーツジャムやホイップクリームとも違う。
貴族にはデザートが人気だが、ミルクジャムは応用しやすい。

特に貴族の女性達に受け入れられる可能性を秘めていると確信します。

アルフォンス公爵

あなたはどうしたいですか?
この事業をしたいですか?

クロエ
興味がないわけではないし、学生の頃はカフェを開きたいと思ってたわ。
公爵夫人のとしての仕事は何もないし、何かやることがある方がいいわ。
クロエ
はい。楽しそうです
アルフォンス公爵

では前向きに考えましょう。

こうしてクロエはミルクジャムの事業化に向けて動き出すのでした。

公爵夫人の50のお茶レシピ

厨房では、またクロエがエリーとお茶を淹れています。

クロエが厨房にいる光景がすっかり当たり前になっていました。

ジャクリン

私は認めないわ。

厨房のメイドであるジャクリンはそんなクロエを気にしないようにしていました。

お茶を淹れる動作は優雅だけれど、きっと大したことないと思い込もうとしています。

そこへクロエから声をかけられます。

クロエ
ジャクリン
ジャクリン

はい!
え…?
なぜ私の名前をご存じなのですか

クロエ
なぜって、あなたもバーテンベルク家の一員ですもの
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公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想

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