もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。
日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます
ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。
(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!
公爵夫人の50のお茶レシピ 前回のあらすじ
貴族のサツマイモに対する嫌悪感の払拭ために、クロエはアルフォンスにサツマイモの花を胸に付けて登城してもらいます。アルフォンスにサツマイモの花を胸に付けさせたクロエ。
貴族達も真似しはじめて、皇子は夢にまで見てしまうほどに。
公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介
公爵夫人の50のお茶レシピ 80話ネタバレ
夢にまで見てしまったサツマイモの花。
アーサー皇子はサツマイモの花を使用人に用意をさせ、胸ポケットにつけます。
その姿を鏡で見て少々げんなりするアーサー。
俺もお前の「ご自慢の花」を手に入れてやったぞ!!
こうして、公爵アルフォンスとアーサー皇子がサツマイモの花をつけはじめたので、更に貴族達の注目を集めました。
そして、貴族達がこぞってサツマイモの花を手に入れようとしたため、価格が高騰しました。
ほどなくして、サツマイモは貴族の温室で育てられるようにまでなったのです。
クロエの思惑通り、サツマイモに対する貴族達の拒否反応はずいぶん減ったように見えます。
これで十分…というにはまだ早いわね。
次の段階に進まなきゃ。
今日はクロエ主催のお茶会。
出席した女性たちは、皆サツマイモの花を胸に付けています。
今日のお茶会では、どんなものが出るのかと皆興味津々です。
そして、クロエは様々な種類のスイーツをテーブル一杯に広げます。
皆、見たことがないスイーツばかりで驚いています。
それは、みなさんが胸に付けているものです。
衝撃を受ける女性たち。
サツマイモの風貌とは全く異なるスイーツが出てきて戸惑いを隠せません。
しかし、とても美味しそうには見えます。
食物繊維やでんぷんが多く含まれているから、ダイエットにも適しています。
だから皆さまにご紹介したいのです。
皆、スイーツの美しさには心惹かれてはいます。
しかし、「庶民の食べ物」というのがネックになって口をつけようとはしていません。
見通しが甘かったみたい。
先走り過ぎたと落ち込むクロエ。
気になるようであれば、まず私からいただきますわ。
ポートナム夫人の申し出に、周りは心配します。
バーテンベルク夫人を信じてますから。
きっとおいしいですよ。
そしてサツマイモのケーキを一口食べてみます。
これ大好きです!
本当に美味しいですね!!
目が輝くポートナム夫人。
メイプルシロップのような味がしますね。
本当にお食べになりませんか?
私は構いませんけど。
ポートナム夫人の言葉に、他の女性たちもフォークを手にして食べてみます。
口にした途端、皆サツマイモの美味しさに虜になりました。
皆の様子を見て、ポートナム夫人はクロエにウィンクをして微笑みます。
テーブルには、サツマイモの羊羹まで並んでいます。
今日は2種類のお茶をご用意しました。
お好みのものを選んでくださいね。
公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想
第3巻が発売されます!
表紙はラッブラブなお二人♪
単行本の詳細は、下記の記事を参考にしてくださいね。
前回まで、アーサーは「皇子の俺がつけるものじゃない」と拒否していたのに、とうとうサツマイモの花を付けることに…(笑)
おかげで、クロエのお茶会は成功しました。
しかし、今回の成功の立役者は何と言ってもポートナム夫人ですね!
最初の一口目が怖い皆の先陣を切る行動、さすがのクロエ推しです!!