もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。
日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます
ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。
(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!
前回のあらすじ
お店もいよいよ完成。クロエの事業に屋敷中が噂で持ち切りです。
そんな中、とうとうその日がやってきました。
そう、クロエとアルフォンスがついに一夜を過ごす日です!
これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください
公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介
あるけど…。
転生後、初めて公爵との夜に挑む。
果たしてその実態は…?
クロエの屋敷内・茶飲み友達。
クロエのお茶が飲めることが至高の喜び
公爵夫人の50のお茶レシピ 33話ネタバレ
夜、クロエの部屋にアルフォンスが入ってきます。
どうしてこんなにドキドキするのかしら。
クロエを見て、アルフォンスは少し微笑みます。
そして、アルフォンスはクロエをベッドに腰掛けさせます。
大丈夫ですか?
アルフォンスはクロエにそう言いつつ、クロエに顔を近づけベッドに体重をかけます。
ええ
伏し目がちに顔を赤くしてうなずくクロエ
クロエの頬に手を添えて、アルフォンスはキスをします。
クロエはアルフォンスの肩に手を添え、そのまま抱き合い夜を過ごします。
朝になり、アルフォンスの腕の中で目覚めるクロエ。
アルフォンスは既に目が覚めていてクロエに声をかけます。
公爵様はよく眠れました?
にっこりとアルフォンスに微笑むクロエ。
クロエのあまりのかわいさに
…もう一度するか
と真顔で考えます。
婚前契約書に、月一度だけと取り決めをしたのだった。
クロエが朝支度のために起きようとしますが、痛みが走ります。
心配するアルフォンス。
背中が、、いえ、全身が…。
そこで、医者に診てもらった結果、
突然激しい運動をしたことによる痛みとのことでした。
定期的に運動するよう言われたクロエ。
クロエは恥ずかしさで顔が真っ赤です。
医師が帰った後、この事件は屋敷中で話題になります。
公爵夫妻の関係が大きく変化したことは、屋敷の人間にとって暗黙の了解となりました。
ティールームが完成してクロエはお披露目するために、アルフォンスと騎士団3人、エリーを招待しました。
ティールームは立派に仕上がり、騎士団たちは歓声を上げています。
アルフォンスもクロエにお祝いの言葉を言います。
他の人を招待するとは思わなかった。
と、目が死んだアルフォンス。
表情に出ないもののがっかりしてそうです(笑)
私があなたのために作ったティールームが
無事に完成してよかったです。
気に入りましたか?
はい。とっても!!
ありがとうございます。
気づかないクロエ(笑)
ティールームで待つ皆に、クロエはティーセットを持ってきます。
以前言っていたティーセットが完成したようだな。
これは、コーヒーカップですか?
これは、帝国人が使いやすいように作られたお茶用品よ。
コーヒー用に似ているけれど違うところがあるの。
ティーカップは、コーヒーカップよりも幅が広くて、お茶の香りと独特の色を楽しむことができるわ。
縦長のコーヒーポットとは違って、ティーポットは茶葉がよくジャンピングしやすいように丸くなっているの。
そして、クロエがはカップにミルクティーを注ぎます。
紅茶にミルクと聞いて、馴染みがないジェイコブは躊躇します。
しかし、クロエの忠誠心ゆえ思い切って飲んでみます(笑)
その味はとてもおいしく、あまり褒めないアルフォンスですらも認める味でした。
ミルクティーは私が大好きな紅茶なので、みなさんに紹介したかったんです。
そこで、アルフォンスはミルクティーも店で取り扱うことを提案します。
このミルクティーは、口当たりも良く、香り、紅茶の品質もいいので皆に受け入れられるはずです。
驚くクロエに、アルフォンスは真剣に言います。
私は本気です。
公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想
第3巻が発売されます!
表紙はラッブラブなお二人♪
単行本の詳細は、下記の記事を参考にしてくださいね。
とうとう、クロエとアルフォンスが…!
もちろん二人は夫婦なので、以前から致していたのですが、転生後は初めてということですね。
アルフォンスもクロエを意識してからは初めてだったので、心を通わせてからは初めての夜ということになりますね。
クロエのあまりのかわいさに、もう一度したくなるくらいって笑いました。
それにしても、全身が痛くなるほどって…。
アルフォンスったら!!!
下世話な奥様方の噂を証明してしまいましたね。
私、この漫画を読んで初めてコーヒーカップとティーカップの違いを知りました。
恥ずかしい…。