もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。
日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます
ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。
(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!
公爵夫人の50のお茶レシピ 前回のあらすじ
ケガの危険を心配するクロエに、大丈夫だと言いますが…。
これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください
公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介
公爵夫人の50のお茶レシピ 110話ネタバレ
この場で決闘だと言い出したアーサー。
部下が皇帝のお祝いの場でこんなことをするのはやめてほしいと頼みます。
しかしアーサーは聞き入れません。
皆のまえでアルフォンスを打ち負かしたい気持ちでいっぱいです。
アルフォンスにこの場で何か武器になるものを取るように告げるアーサー。
アーサーはナイフを手にとります。
しかしアルフォンスが手に取ったのは、デザート用のフォーク一本のみ。
逆上したアーサーはアルフォンスに切りかかります。
金属音が響き、クロエは悲鳴を上げます。
そして3回目の金属音が響いた後、気づくとアーサーはアルフォンスに組み敷かれていました。
宣言通り、3太刀目で勝負をつけたアルフォンス。
クロエはアルフォンスにかけよります。
ケガはありませんか?
見ての通り大丈夫ですよ。
安堵してアルフォンスに抱き着くクロエ
そんなクロエの髪をアルフォンスは優しく撫でました。
一方、未だ立ち上がれないアーサー。
剣に自信があっただけに、負けたことが信じられません。
そこに皇帝が激高して現れました。
この騒動は何だ!?
いつものように軽く済むと思うな!
お前は無期限の謹慎とする!!
その場を退出させられるアーサー。
その後ろ姿を見て、皇帝は悲しそうです。
そしてアルフォンス達に息子の不出来について詫びます。
母親がいないことを不憫に思って育ててきたが、ここまでの事態になるとは思っていなかった。
全て私の責任だ。
奴を止めることができなかった。
陛下は何も悪くありません。
私も公爵様もそのように思っていません。
お詫びに何か希望があれば叶えよう。
アルフォンスは、じっとクロエを見つめて考えます。
少し考えさせてください。
本当に申し訳なかった。
皇帝が去った後、クロエはアルフォンスにケガはないのか確認します。
では、しっかりと確かめたいですか?
ではお望みどおりに。
個室を用意してもらった二人。
この状況が少し恥ずかしくなってしまったクロエ。
脱がせてくれないのですか?
自分ではケガをしているのかどうかわからないです。
傷口を見るんだもの。
上着を脱がせて、シャツのボタンに手をかけるクロエ。
クロエは耳まで真っ赤です。
顔がとても赤いですよ。
何か余計なことを考えていませんか?
図星のクロエですが、目をそらして答えます。
何を仰ってるのかさっぱり…
背中の様子を見ますが、傷はどこにもありません。
美しいアルフォンスの背中に見惚れるクロエ。
ケガがないことを確認して安心したクロエは、会場に戻ろうとアルフォンスに言いました。
公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想
第3巻が発売されます!
表紙はラッブラブなお二人♪
単行本の詳細は、下記の記事を参考にしてくださいね。
あっと言う間に勝敗が決まったしまったアーサー。
デザートフォーク一本でマウントポジション取られてしまった屈辱は、当分忘れられそうにないですね…。
あまりの出来事に茫然自失としたアーサーでしたが、このままというわけにはいかないでしょう。
そして、皇帝から望みを聞かれて保留にしたアルフォンス。
アルフォンスは皇帝に何を望むのでしょうか。