翻訳)公爵夫人の50のお茶レシピ・100話のネタバレと感想

この記事はLee Jiha原作、Ant Studio作画の「公爵夫人の50のお茶レシピ」のネタバレを行っています。
もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。

日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます

ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。

(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!

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公爵夫人の50のお茶レシピ 前回のあらすじ

これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください

公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介

クロエ
公爵夫人 クロエ
転生の秘密をさぐるために出張
アルフォンス
公爵 アルフォンス
クロエの出張が寂しくて仕方ない。
仕事があるので留守番中
ジェイコブ
執事 キエル
クロエへの忠誠心が高すぎるゆえに、
クロエの無茶ぶりを断り切れない

公爵夫人の50のお茶レシピ 100話ネタバレ

クロエの寝室を訪れるアルフォンス。
すっかり荷造りをしてしまっているのをみて、たじろぎます。

クロエ
1年も会わないわけじゃないですよ。
たった10日です。

もう少しで準備が終わるので待っててほしいとアルフォンスに伝えるクロエ。
クロエが書類に目を落とすと、アルフォンスはクロエの名を呼びます。

クロエがアルフォンスに振り返ると、すかさずアルフォンスはキスをします。
深いキスのあと、クロエをベッドに押し倒すアルフォンス。

クロエ
ちょ、ちょっと待って!
用意がまだって言ったじゃないですか。

赤面してストップをかけるクロエ。

うーん。
でも、嫌がっているようにも見えませんね。

クロエ

そ、それは、その…

クスクスと笑うアルフォンスは、今夜は逃がさないとクロエの首筋にキスを落として熱い夜を過ごしました。

公爵夫人の50のお茶レシピ

アルフォンスに一晩中離してもらえなかったクロエ。

クロエ
長期でどこかに行くときは注意しなくちゃ。
次はそんなことしないって言ってくれるかもしれないけど、
でも大抵なし崩し的に…

アルフォンスと肌を重ねたシーンを思い出して、赤面するクロエ。

クロエ
もう!前はこんなことなかったのに!
アルフォンスのせいでおかしくなってしまったわ!!

恥ずかしさのあまり取り乱したクロエを呼びにきたエリー

エリー
奥様、出発の準備ができました。

いよいよ出発です。

クロエはアルフォンスに別れを告げます。

どうか気を付けて。

しっかりと抱き合う二人。
まるで10年も会えないかのような抱擁に、使用人たちはやや引き気味(笑)

そしてクロエは馬車に乗り、公爵邸を出発しました。

エリー
わぁ!雲があんなに近い!!

山岳地帯のミルトン・ケイネスは、高い山がそびえ立っています。

クロエ達にウィリアムリバーウッドという初老の男性が話しかけます。

リバーウッドは、クロエを中に招き入れます。
護衛のジェイコブも入ろうとしますが、クロエに止められます。

クロエ
ジェイコブ、外で待っていてくれない?
ジェイコブ
えぇっ!しかし!!
男性と二人きりになるなんて危険です!!
クロエ
重要な話をしなくちゃならないの。
ジェイコブ
いけません!
奥様を男性と二人きりにさせたなんてご主人様に知られたりしたら…
私はおしまいです!!!
クロエ
あなたの責任じゃないわ。
私の指示に従っただけって言って。
もし何かあったら大声を出すから大丈夫よ。

そして笑顔で扉を閉めるクロエ。

頭を抱えて泣くジェイコブ。

ジェイコブ
今日のことは、絶対にご主人様の耳に入らないようにしなくては!
そうしないと、俺の騎士生命…
いや人生そのものが終わってしまう!!!

一方、クロエは部屋の奥の方に通されます。
多くの本棚があり、そのほとんどが宗教本のようです。

クロエ
そうなると、彼は司祭なのかしら?

リバーウッドが、他の転生者にも会ったことがあると聞いて、クロエは驚きます。

クロエ

自分でも色々と調べたのですが、原因は何もわかりませんでした。

どうか転生についての情報を教えていただけませんか?

リバーウッドは他言しないことを条件に、話はじめました。

リバーウッドは、ある日突然帝国の少年になっていたそうです。

クロエのように疑問に思い、秘密が教皇庁にあることを掴みました。

そのため、リバーウッドは司祭になりました。

そこでは他の世界の存在が知られており、他の世界に行ってしまう人がいることも知られていました。

眠っているときや意識がないとき、弱っているときに魂と肉体が離れ、別の世界に行くそうです。

これが夢と言われるもので、通常は夢から覚めて元の肉体に戻るのですが、ごく稀に魂が戻れなくなることがあるそうです。

これがリバーウッドが調べ上げた内容でした。

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公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想

アルフォンスはお留守番で寂しそうです。

夢の世界とのつながりが判明したました。

楓は心身ともに疲れ果てて、気が付いたらクロエになっていました。

クロエも同様に疲れ果てて、楓の世界に行ってしまったのでしょうか。