翻訳)公爵夫人の50のお茶レシピ・107話のネタバレと感想

この記事はLee Jiha原作、Ant Studio作画の「公爵夫人の50のお茶レシピ」のネタバレを行っています。
もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。

日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます

ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。

(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!

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公爵夫人の50のお茶レシピ 前回のあらすじ

これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください

公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介

クロエ
公爵夫人 クロエ
帝国のお茶ブームを作った張本人
ロネフェルト侯爵夫人
執事 キエル
クロエの友人

公爵夫人の50のお茶レシピ 107話ネタバレ

楽しかったお茶会もお開きに。

ロネフェルト夫人が声をかけてきます。

ロネフェルト夫人
少しお時間ありますか?
お願いしたいことがあって。
クロエ
ええ。
遠慮なく仰ってください。

ロネフェルト夫人は、接待でお茶出すので手伝ってほしいとクロエに頼みます。
以前クロエが皇室のお茶会で活躍したことで、クロエを頼ってきたのです。

ロネフェルト夫人
皇室のように盛大なおもてなしはできなくても、ひけをとらないものにしたいのです。
クロエ
そういっていただけるのでしたら、ぜひとも。
できる限りのことをさせていただきますわ。
それで、どなたの接待なんですか?
ロネフェルト夫人
それが…フランドル女王なのです。

帝国の東に位置し、小さいながらも優れた行政力があり、高品質のルビーやサファイアの鉱山もあるランダース王国の領主はカトリーヌ女王二世です。

ロネフェルト夫人
我が侯爵家は貴金属業を行っています。
カトリーヌ二世は重要な貿易相手です。数週間後にプライベートで帝国に立ち寄ると言ってきました。

心に残るような思い出を残したいのです。

公爵夫人ならいいアイディアがないかと思って。

難しい依頼ですが、大好きなロネフェルト夫人のためにひと肌脱ぐことにしました。

公爵夫人の50のお茶レシピ

数日後、女王が帝国にやってきました。
馬車から美しい帝国の街並みを見て、自身のコレクションに入れたいと考える女王。

女王が侯爵家に到着します。
初対面のロネフェルト夫人は緊張しています。

ロネフェルト夫人が飾り付けた侯爵邸内を案内しますが、女王は無反応です。
侯爵は、ロネフェルト夫人が内装を施したことを伝えます。

女王
そう、侯爵夫人が自ら…。
調度品を見る目は良いようね。
ロネフェルト夫人
ありがとうございます!
女王

しかしそれだけではだめね。

一つ一つは美しいが調和が取れていない。
インテリアに統一性が感じられない。

いきなりの先制パンチに顔が真っ青になるロネフェルト夫人。

侯爵は慌ててとりなします。

公爵夫人の50のお茶レシピ

侯爵夫妻は、女王をディナーでもてなします。

ロネフェルト夫人

お食事はご満足いただけるかしら?

夫の重要な取引先だもの。
今回、女王に絶対に気にっていただかなければならない
公爵夫人に期待をかけるしかない。

女王は紅茶が好きだと聞いた侯爵は、食後に紅茶を準備したと説明します。

女王
お茶?
帝国では最近流行っているようね。

お茶を帝国で流行らせたクロエが用意したと聞いて、女王は興味を示します。

クロエが女王陛下に挨拶をします。

クロエはいつもよりも地味なドレスを着ていることにロネフェルト夫人が気づきます。

ロネフェルト夫人
女王の華やかさを引き立てるために、あえて地味なドレスに抑えているんだわ。
女王
お茶を広めたという噂の公爵夫人があなたね。
あなたのお茶に興味があるわ。
先に言っておくけど、私はお茶があまり好きではないの。

女王は小馬鹿にしたような表情でクロエに言います。

クロエ
そのようね…。
この世界でも、前の世界でも、こういう視線を受けてきた。
この人もそういう目をしている。
クロエ
訳を教えていただけますか?
女王
そうね…
美しくないから。
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公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想


なかなかクセのある女王が登場です!!
いきなりダメ出しをする女王に、クロエは満足させられるお茶を用意することができるのでしょうか?