もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。
日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます
ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。
(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!
公爵夫人の50のお茶レシピ 前回のあらすじ
これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください
公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介
公爵夫人の50のお茶レシピ 107話ネタバレ
楽しかったお茶会もお開きに。
ロネフェルト夫人が声をかけてきます。
お願いしたいことがあって。
遠慮なく仰ってください。
ロネフェルト夫人は、接待でお茶出すので手伝ってほしいとクロエに頼みます。
以前クロエが皇室のお茶会で活躍したことで、クロエを頼ってきたのです。
できる限りのことをさせていただきますわ。
それで、どなたの接待なんですか?
帝国の東に位置し、小さいながらも優れた行政力があり、高品質のルビーやサファイアの鉱山もあるランダース王国の領主はカトリーヌ女王二世です。
カトリーヌ二世は重要な貿易相手です。数週間後にプライベートで帝国に立ち寄ると言ってきました。
心に残るような思い出を残したいのです。
公爵夫人ならいいアイディアがないかと思って。
難しい依頼ですが、大好きなロネフェルト夫人のためにひと肌脱ぐことにしました。
数日後、女王が帝国にやってきました。
馬車から美しい帝国の街並みを見て、自身のコレクションに入れたいと考える女王。
女王が侯爵家に到着します。
初対面のロネフェルト夫人は緊張しています。
ロネフェルト夫人が飾り付けた侯爵邸内を案内しますが、女王は無反応です。
侯爵は、ロネフェルト夫人が内装を施したことを伝えます。
調度品を見る目は良いようね。
しかしそれだけではだめね。
一つ一つは美しいが調和が取れていない。
インテリアに統一性が感じられない。
いきなりの先制パンチに顔が真っ青になるロネフェルト夫人。
侯爵は慌ててとりなします。
侯爵夫妻は、女王をディナーでもてなします。
お食事はご満足いただけるかしら?
夫の重要な取引先だもの。
今回、女王に絶対に気にっていただかなければならない
公爵夫人に期待をかけるしかない。
女王は紅茶が好きだと聞いた侯爵は、食後に紅茶を準備したと説明します。
帝国では最近流行っているようね。
お茶を帝国で流行らせたクロエが用意したと聞いて、女王は興味を示します。
クロエが女王陛下に挨拶をします。
クロエはいつもよりも地味なドレスを着ていることにロネフェルト夫人が気づきます。
あなたのお茶に興味があるわ。
先に言っておくけど、私はお茶があまり好きではないの。
女王は小馬鹿にしたような表情でクロエに言います。
この世界でも、前の世界でも、こういう視線を受けてきた。
この人もそういう目をしている。
美しくないから。
公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想
第3巻が発売されます!
表紙はラッブラブなお二人♪
単行本の詳細は、下記の記事を参考にしてくださいね。
なかなかクセのある女王が登場です!!
いきなりダメ出しをする女王に、クロエは満足させられるお茶を用意することができるのでしょうか?