もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。
日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます
ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。
(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!
公爵夫人の50のお茶レシピ 前回のあらすじ
アルフォンスの希望で、明け方まで一緒に過ごすことになりました。
これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください
公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介
公爵夫人の50のお茶レシピ 84話ネタバレ
クロエは薬草の湿布を腰にあてたまま、ベッドでうつ伏せになっています。
どうやら、日が昇るまでアルフォンスのお望み通りになってしまい腰を痛めたようです。
そこにアルフォンスがやってきました。
アルフォンスがきちんと着替えているのを見て、恥ずかしくなり顔をそむけるクロエ。
何か気に障りました?
ただ…
恥ずかしくて。
え?どうして…
クロエが恥ずかしがる要素が全く分からないアルフォンス。
それに、湿布の薬草の匂いがしますし…
?
恥ずかしい??
でも実際は、こんなに美しいのに。
恋愛フィルターがかかって、どんなクロエも可愛く見えてしまうアルフォンス。
でも私は本当に恥ずかしいんです!!
クロエは赤面し、枕に顔を埋めてしまいます。
マッサージをしましょうか?
できるんですか?
やったことはないけど、きっとできますよ。
自信満々のアルフォンスに、クロエはマッサージをお願いします。
少し、ドキドキするクロエ。
アルフォンスが、そっと腰に手をあてて…
痛っ…!!!
す…すみません。
大丈夫ですか??
でも、ちょっと強すぎるので、もう少し弱くお願いします。
わかりました。
気を付けます。
緊張した様子のアルフォンスに、思わず吹き出してしまいそうなクロエ。
その後のアルフォンスのマッサージはとても上手で、クロエの身体もすっかり軽くなりました。
街はすっかり雪景色です。
ハロッズ伯爵夫人がクロエを訪ねてきました。
前世で英国式ミルクティーと呼ばれていたものを、ハロッズ夫人に出します。
こんなおもてなしを受けるだなんて夢のようですわ。
クロエのお茶の技術をべた褒めするハロッズ夫人。
ハロッズ夫人は、お茶をたくさん注文してくれました。
一緒にお茶をする予定なんです。
アグネス子爵夫人のところは遠いため、本音では行きたくないそうです。
男性が行くカフェのように。
クロエが以前アルフォンスとカフェに行ったときも、男性専用でした。
ビジネス上の交流の場として提供されており、女性は店内にすら入れない場所です。
ハロッズ夫人が帰った後、クロエは考えこんでいました。
トリプルスイート開店後、二階は倉庫として使っていたけど…。
クロエは、二階を喫茶スペースとして使う想像をします。
ようし!
みんなのための喫茶スペースを開こう!
公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想
第3巻が発売されます!
表紙はラッブラブなお二人♪
単行本の詳細は、下記の記事を参考にしてくださいね。
アルフォンスは「あばたもえくぼ」状態で、クロエが何をしても可愛くキレイに映るみたいですね。
かわいい。
以前クロエが訪れたお店は、女性が入れなかったのでアルフォンスが店ごと買い取ってしまいました。
おしゃべりするために、わざわざ家まで出向くのは確かに大変ですね。
トリプルスイートに喫茶スペースができると、帝国中の貴族女性が集中して店の中がすごいことになりそうです(笑)