もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。
日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます
ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。
(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!
公爵夫人の50のお茶レシピ 前回のあらすじ
厨房のメイド達に自らお茶を振舞い、メイド達に感謝されたクロエ。
クロエに恨みを抱いていたジャクリンも、クロエの変化に戸惑います。
そしてミルクジャムの事業化に向けていよいよ動き出します!
これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください
公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介
ミルクジャムの事業化をすすめる
お金のことを気にされるのが何よりイヤ
公爵夫人の50のお茶レシピ 19話ネタバレ
アルフォンスの執務室に初めて入ったクロエ。
以前作ったミルクジャムの事業化について意見交換をしたいです。
事業について意見を交わす二人。
クロエが思っていたよりも大きな事業になりそうです。
ミルクジャムの事業が大きくなるのは嫌じゃないわ。
私ではこんなに大量のミルクジャムを作れないと思います。
もちろん人を雇えばいいです
あなたは公爵夫人です。
この邸宅の使用人は、あなたの仕事をするためにいるのです。
21世紀の世界の癖が残ってたわ。
自分で作らずに「作らせる」という習慣が全くなかった現代人クロエ(笑)
付け加えて、事業への投資を受ける必要は一切必要ありません。
我が家は余裕がありますから
しかし、友情のために投資を受けたいのであればお好きにどうぞ。
つまり、ポートナム夫人からの投資の申し出は受けてもいいとクロエは理解しました。
アルフォンスはクロエが経営の素人だと思っていたのですが、事業に関する知識が十分だったので驚いていました。
しかも彼女は私にはない独創性がある。
妻でもあるが、私と完璧に対等な立場であるようだ。
時間が過ぎ、アルフォンスはクロエを寝室まで送ることにしました。
彼女と話していると時間が過ぎるのが早く感じた。
彼女と考えていることが一緒だとわかると、胸がざわついた。
クロエの寝室に着き、クロエはベッドに腰掛けます。
アルフォンスは挨拶をして部屋を出ようとしたところで
思わぬ申し出に、アルフォンスは面食らったような顔をしています。
でも表情からして断られるかな?
いえ、大丈夫です。
クロエの言葉を遮り、アルフォンスはクロエの横に腰掛けます。
そしてクロエとアルフォンスは話を続けるのでした。
クロエは話している間、コロコロと表情が変わります。
本当にいろんな表情をするな。
前はこんな風ではなかったのに。
常に怯えた様子のクロエを思い出します。
他の表情はどんなだろう?
アルフォンスはクロエの顔に右手を添えて見つめます。
スッと右手が頬まで下りて、クロエは思わずキュッと目をつむり…
チュっと音がして、
クロエが目を開けるとアルフォンスがクロエの髪に口づけていました。
無表情のままクロエを見つめるアルフォンス。
「失礼します奥様・・・」とノックなしにメイドが入ってきました。
二人の様子にフリーズし赤面するメイド!
「大変失礼しました!!!!!」
メイドは慌ててドアを閉めて走り去ります。
クロエも顔が真っ赤です。
公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想
第3巻が発売されます!
表紙はラッブラブなお二人♪
単行本の詳細は、下記の記事を参考にしてくださいね。
メイドさん!
主人の部屋に入るときはノックして入ってね!!!!
良いところで邪魔が入ってしまいました。
しかし、寝室でベッドに座って「もうすこし一緒にお話ししたい」なんて言われたのに
本当にお話するだけって…アルフォンス!!
いや、クロエも全くそんな気なかったでしょうけど。
まだまだラブラブには程遠いですが、髪にキスをするって結構な親愛の表現だと思うんですよね。
アルフォンスは無表情ですが!!