もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。
日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます
ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。
(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!
公爵夫人の50のお茶レシピ 前回のあらすじ
![](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/41-e1602201718392-160x90.jpg)
ベラドーナ侯爵に業務提携を持ち掛けられたクロエ。
しかし、ベラドーナ侯爵が経営するお店は不衛生だったため断ります。
諦めきれない侯爵はクロエの衛生検査をパスできるように頑張りますが…
これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください
公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介
![公爵夫人 クロエ](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duchess.png)
限界メーターがバグっている。
![公爵 アルフォンス](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duke.png)
![騎士団長](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/commander.png)
どうも世間話には疎い様子。
公爵夫人の50のお茶レシピ 42話ネタバレ
![クロエ](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duchess.png)
私の商品を全ての店舗に卸すことはできません。
少し卸してから、様子を見て少しずつ増やしていきましょう。
![クロエ](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/owner1.png)
ありがとうございます!!
大変勉強になりました。
![クロエ](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duchess.png)
クロエはトリプルスイートの経営で大忙しです。
![クロエ](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duchess.png)
アールグレイや抹茶味もかなり売れているわ。
お茶を好きな人が増えてきたってことよね。
疲れていても、趣味を仕事にできるなんて夢のようだとクロエは張り切っています。
でも仕事にかかりきりなクロエの現状を、アルフォンスは手放しで歓迎していませんでした。
クロエはアルフォンスの前で思わずあくびをします。
![](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duke.png)
お疲れのようです。
十分に睡眠をとっていないのでは?
![クロエ](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duchess.png)
![クロエ](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duchess.png)
なかなか寝付けないし…
![](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duke.png)
店の管理が大変なら、誰かに任せたほうがいい。
![クロエ](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duchess.png)
楽しいですし、したくてしてるんです。
![](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duke.png)
それから、今日はもう切り上げて休みなさい。
![クロエ](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duchess.png)
渋るクロエをアルフォンスは抱きかかえます。
クロエは驚いて声を上げますが、気にせずアルフォンスはソファのところまで運びます。
そして、ソファの背もたれを倒してベッドにしました。
クロエを横にし、添い寝をするアルフォンス。
![](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duke.png)
このまま眠っていいですよ。
アルフォンスの胸の中でそっと目を閉じ…
![クロエ](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duchess.png)
![](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duke.png)
なぜ
![クロエ](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duchess.png)
視線が気になります!!!!
アルフォンスはクロエをそっと抱き寄せて、腕の中にすっぽりと収めます。
これなら私の視線が気にならないから眠れるでしょう。
![クロエ](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duchess.png)
真っ赤になりながらも顔を埋めるクロエ。
そんなクロエの背中を優しくトントン叩き、クロエはやがて眠りにつきます。
![](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duke.png)
今日の仕事は無理だな
そのままクロエに寄り添うアルフォンスでした。
後日…
![クロエ](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duchess.png)
クロエは手作りのアールグレイのクッキーと抹茶のクッキーを完成させました。
クッキーの味見を兼ねて、騎士団のところへ差し入れに向かいます。
騎士団長はクロエを歓迎しました。
![団長](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/commander.png)
そして、すっかり話し込んでしまう二人。
あっという間に帰る時間になりました。
クロエが帰ろうと立ち上がったそのとき、視界が真っ暗になり、ふらついて倒れます。
![団長](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/commander.png)
大丈夫ですか!?
![クロエ](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duchess.png)
ちょっとめまいがしただけで…
クロエの顔色は悪く、息切れもしています。
![団長](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/commander.png)
![団長](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/commander.png)
医者に診てもらってください。
![クロエ](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duchess.png)
もう行きますね。
何とか笑顔を作り、クロエは邸宅へ戻りました。
![団長](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/commander.png)
しかし、以前アルフォンスに「クロエに関することを二度と報告してくるな」と言われたことを思い出します。
![団長](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/commander.png)
公爵様はこんな報告を望まないだろう。
どうも年を取ると、少しのことでも心配しすぎてしまうな。
日が暮れて夕食の時間です。
![クロエ](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duchess.png)
クロエは息切れし、壁を伝いながらなんとか歩きダイニングへ向かいます。
アルフォンスと夕食を取りますが、頭痛のせいで食欲がありません。
なかなか食事が進まないクロエにアルフォンスが気づきました。
![](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duke.png)
顔色が悪い、もしや…
アルフォンスはナイフを置きクロエのところに向かいます。
![](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duke.png)
大丈夫ですか?
具合が悪そうだ。
アルフォンスがクロエの顔に触れたとき、
![クロエ](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duchess.png)
私…
クロエは思わず立ち上がってしまいます。
その瞬間、グラリとクロエの視界が歪み、再び真っ暗になりました。
頭は割れそうなほど痛く、息をするのも辛いです。
![](https://oshi.kitaqmama.com/imageoshi/duke.png)
君!君!!
クロエを呼ぶアルフォンスの声も遠く聞こえ…
アルフォンスは意識がないクロエを抱きかかえて、必死に呼びかけるのでした。
公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想
第3巻が発売されます!
表紙はラッブラブなお二人♪
単行本の詳細は、下記の記事を参考にしてくださいね。
クロエは転生前にブラック企業で働いていたので、完全に体力メーターが壊れていますね。
大好きな仕事を頑張りたくて、つい寝るのも惜しくて没頭して…というのも羨ましくはありますが。
以前、アルフォンスが団長に「いちいちクロエのことを報告してくるな」と釘をさしてたことが、こんなところで裏目に出てしまうなんて…!
クロエとアルフォンスの仲の良さは、屋敷中でも話題になっていたのですが、どうやら団長の情報はアップデートされていなかったようです(汗)
噂話とかに加担する人じゃなさそうですしね。
主人への忠誠心故に、報告をしないという悪手をとってしまうことになりました。