もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。
日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます
ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。
(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!
公爵夫人の50のお茶レシピ 前回のあらすじ
これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください
公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介
公爵夫人の50のお茶レシピ 78話ネタバレ
夏に新商品を数量限定で販売したように、冬も新しい商品を入れることを検討していました。
ラムを混ぜる?
西洋のスパイスを使ったマサラティー?
クロエは、秋の休暇で過ごした収穫祭でミルクにフルーツのコンポートを入れていたのを思い出しました。
考えただけでもわくわくするわ!
様々な果物が思い浮かびますが、コストのことなどを考えると、なかなか決めきれません。
馬車で街に出かけたクロエ。
馬車が急に止まり、御者が子どもに怒っています。
見ると、身なりがボロボロの小さな兄妹が涙を浮かべて立っていました。
子ども達は、食べ物を恵んでもらうために馬車を止めたのでした。
子ども達の様子に胸を痛めるクロエ。
どんな食べものでもいいかしら?
パンを買ってくるよう侍女に伝え、子ども達は感激します。
御者は、クロエの行動に驚きつつも感心していました。
ふと、あたりを見ると焚火をしている人たちがいます。
さつまいもを焼いているのだと御者が答えました。
ミルクティーにはフルーツ以外にも合うものはあるわ!
ついに手がかりを見つけました。
美味しそうでしょ?
斬新ですね。
でも慎重にしたほうがいい。
帝国の貴族達はサツマイモがあまり好きではないから。
思わぬ忠告に驚くクロエ。
サツマイモは新大陸で発見された作物です。
見た目が華やかなチョコレートやトマトは定着しましたが、
地表に生えているサツマイモのごつごつした見た目から、汚く得体の知れないものとされているのです。
帝国についてかなり勉強したつもりだったのに、まだまだね。
クロエは落ち込んでしまいます。
皆にサツマイモを紹介してみたらどうです?
以前だって、下品だと思われていたお茶が流行ったんだし。
やってみますね!
先ほどとは打って変わってキラキラした表情になるクロエ。
その顔を見て、アルフォンスの口元もほころびます。
では、感謝の気持ちをこちらに
アルフォンスは自分の唇を指して微笑みます。
アルフォンスの意図を察したクロエ。
しかし、クロエはアルフォンスの望み通りに唇にキスをするのでした。
こっそりとパイに入れて食べさせるって手もあるけど…
それはしたくないなぁ。
サツマイモの「汚い」「下品」というイメージを高貴なものに昇華させる方法を考えていました。
登城の準備をするアルフォンスを見て、クロエはあることを思いつきました。
ちょっと待ってもらえませんか?
公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想
第3巻が発売されます!
表紙はラッブラブなお二人♪
単行本の詳細は、下記の記事を参考にしてくださいね。
サツマイモのお茶ってちょっと想像つきません!
でもサツマイモは美味しいですよね。
見た目とは裏腹に、甘くて美味しいですし、まさに冬のスイーツ!って感じです。
アルフォンスは、クロエと想いが通じ合って以降、全く遠慮しなくていい感じですね。
さて、サツマイモのイメージを払拭するために、クロエはどういうことをするのでしょうか。