翻訳)公爵夫人の50のお茶レシピ・74話のネタバレと感想

この記事はLee Jiha原作、Ant Studio作画の「公爵夫人の50のお茶レシピ」のネタバレを行っています。
もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。

日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます

ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。

(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!

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公爵夫人の50のお茶レシピ 前回のあらすじ

アルフォンスとクロエはデートをして一層仲が深まりました。

これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください

公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介

クロエ
公爵夫人 クロエ
お茶の普及に心血を注ぐ!
ロネフェルト夫人
ロネフェルト夫人
クロエがかわいいので、思わずからかいたくなる気質

公爵夫人の50のお茶レシピ 74話ネタバレ

ロネフェルト夫人は4名の貴婦人を招き、クロエを講師にしたお茶教室を開催しました。

▲
皆さまお揃いになりましたので、ウェルカムティーとお食事をご用意いたします。
公爵夫人から教えていただいたレシピで作ったものですよ。

サンドイッチやケーキ、スコーンなどの軽食が並びます。

紅茶によく合い、好評です。

そして、お茶教室が始まりました。

お茶について解説を始めるクロエはとても楽しそうです。

▲

やっぱり私の目に狂いはなかった。

公爵夫人には教える才能があるわ。

ある貴婦人が、紅茶の中で「もや」がかかったようになっていると言います。

クロエ

これは、フォギークラックですよ!
お茶の成分によって起こる現象で、

美味しいお茶を淹れるとできるって言われてるんですよ。

▲
公爵夫人がお持ちになったお茶ですから、当然美味しいに決まってますわね。

盛り上がる一同。

そんな中、ティーポットに入れたまま時間が経って渋くなったアッサムティーを美味しく飲む方法をクロエが伝授します。

クロエ

アッサムティーはサツマイモのような独特の香りと強い味わいがあるのでミルクティーによく合います。

簡単なミルクティーの作り方を教えましょう。

ミルクや砂糖の代わりに、練乳をティースプーン5杯分紅茶に混ぜるだけ。

それだけで通常のミルクティーよりも濃厚で美味しいミルクティーのできあがりです!

あまりに簡単な方法に、みな驚き「これならできそう」と口にします。

クロエ

やっぱりシンプルで簡単な方法が良いわよね。

本来は紅茶を淹れるのには随分手間がかかるもの。

公爵夫人の50のお茶レシピ

楽しいお茶教室の時間があっと言う間に過ぎました。

みな次のお茶教室が待ち遠しいようです。

クロエを称賛するみんなからの言葉に、クロエはタジタジです。

それを見て、ロネフェルト夫人がたきつけ、みんなでクロエをほめ殺しにしまくります(笑)

▲
ふふ。やっぱり公爵夫人をからかうのは楽しいわ
▲

また次回お茶を飲みましょう。

お店にもまた行きますね。

クロエ

もちろん!

いつでも大歓迎ですから、ぜひいらしてくださいね。

こうして、お茶教室は大成功で終わりました。
公爵夫人の50のお茶レシピ
屋敷に戻り、クロエはベッドに倒れこみます。

しかし考えるのはお茶のこと。

クロエ

一人でも多くの人をお茶に惹きつけるには、もっと簡単にお茶を淹れるようにできなくちゃ。

初心者には茶葉の扱いは難しいもの。

そしてクロエは決心します。

クロエ
ティーバッグを作ろう。

ティーバッグがあれば、多くの人が日常的にお茶を淹れることができるようになります。

クロエはティーバッグの素材を探すことにしました。

公爵夫人の50のお茶レシピ

前世で使われていたようなナイロンはまだこの世界にはありません。

そのため、代用できそうな素材を色々と集めて試してみました。

そして茶葉のサイズをどれくらい細かくするかなどのテストをします。

試行錯誤の末、いくつかの茶葉のティーバッグを販売することにしました。

そして一か月後、クロエの元に大ニュースが飛び込んできました。

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公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想

ミルクティーで練乳入れるだけなんて、とても簡単でびっくりました!

ミルクティーってミルクパンとかでコトコトやるイメージなので、自分で作ったりはしませんでした。

練乳入れるだけならお手軽にできますね。

今回、クロエはティーバッグの開発に乗りだりました。

私は茶葉から入れることはほとんどなく、ティーバッグです。

オススメティーバッグはこちら。

最近のティーバッグはテトラタイプのナイロン製が多いですね。

クロエの世界ではナイロンがないので、他のもので代用しましたが、一から作るのは大変です・・・。

簡単に手に入る今の世界に感謝♪