もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。
日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます
ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。
(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!
前回のあらすじ
アルフォンスは仕事のため、クロエと別行動します。
クロエに絡んできた夫人を撃退し、やがてダンスの時間が始まりました。
これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください
公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介
下ネタも苦手。
失礼な態度は許せない。
ところがどっこい。
最近はそうでもない?
27話ネタバレ
「私と踊っていただけますか?」
クロエが振り向いた先は、アルフォンスではなく見知らぬ男性でした。
彼は仕事中なんだし、私もダンスを楽しもう。
クロエは男性の手を取ろうとしたとき、突然その手をアルフォンスが掴みました。
通常、ダンスは社交の場なので、既婚者と踊ってもかまいません。
男性はただダンスに誘っただけなので、戸惑います。
「しかもアルフォンス公爵は妻に無関心だと有名なはずでは…」と疑問に思いますが、
アルフォンスににらみつけられて、「いえ!なんでもありません!」と慌てて逃げ出しました。
微妙な沈黙が流れます。
では、一緒に踊っていただけますか?
二人はダンスを始めます。
しかし…
頭でわかってても、体がついていかない…!
クロエの体はガチガチでとてもダンスを踊る余裕はありません。
周囲もクロエがダンスの基本を知らないので、公爵とあまりに釣り合っていないと噂しています。
アルフォンスはクロエを上手にエスコートし、クロエは楽しく踊ることができました。
ダンスが終わってクロエは休憩室に向かいます。
そして何より、公爵様とのダンスは楽しかったわ。
少し休憩してから戻ろう…
休憩室では、中年の夫人たちが世間話をしていました。
夫人たちはクロエを見つけると、興味津々で色々と聞き出そうとします。
「公爵様との夜は、どうなの?」
「公爵様はとてもお強いから、夜明けまでなさるって聞いたけど本当?」
「公爵様のサイズには満足してる?」
「公爵様とは月に何回くらい?」
などなど、下世話な質問だらけです。
アルフォンスとクロエは後継ぎを作るために結婚をしました。
当然、結婚時の誓約書に夜に関連する項目が含まれています。
そのため、以前のクロエとアルフォンスは当然後継ぎを作るためにしたことがあります。
クロエは、転生前のクロエがアルフォンスと過ごした夜のワンシーンがフラッシュバックします。
そして夫人たちに失礼だと冷たい視線で言い放ちます。
初対面の人に言うようなこととは思えませんね。
次に同じことをしたら、とても見過ごせません。
クロエは怒って部屋を出ていきます。
部屋を出るとアルフォンスが待っていました。
何かあったのかとアルフォンスが訪ねて、クロエに触れようとしますが、
クロエはさりげなく制止し、顔を真っ赤にして大丈夫だと答えます。
アルフォンスは、疲れてそうだから帰ろうと提案するのでした。
公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想
第3巻が発売されます!
表紙はラッブラブなお二人♪
単行本の詳細は、下記の記事を参考にしてくださいね。
アルフォンスがクロエに近づく男性にあからさまに敵意を示しましたね。
そもそも舞踏会で女性が暇そうにしていたら、誘うのが男性側のマナーですし、
「うちの妻に何か用?」なんて言われたら「いやいやいや、舞踏会やし!」って言いたくなりますね。
もちろん相手が公爵様なので、そんなことは言えず…(笑)
クロエの独占欲を無自覚にむき出しにするアルフォンスがとってもカワイイです♪
さて、おば様方の下ネタ全開トークには翻訳している私もびっくり…!
「え!?間違ってないよね?何か今までとトーンが違うんやけど!!」と何度もGoogle翻訳を見直しました(笑)
こんなあからさまに聞くぅ~??
ピッコマではどう訳すんだろう…(笑)
少しぼかすかしら。
こんなの親戚のおばちゃんとかに言われたら、速攻で縁を切りますね!
しかもクロエの場合は、初対面です。
そりゃ怒って席も立ちたくなりますね。
契約結婚で妻に関心がなかったとはいえ、後継ぎを作るための結婚なら、当然子作り活動もするわけで。
転生前のクロエはアルフォンスに対して完全にビビっていたから、夜はさぞ恐ろしかったんだろうなぁと想像。
楓がクロエに転生してからは、子作りしていなかったようなので、あまり頻繁ではなく義務的にしていたのでしょう。
夜の生活のことを思い出したクロエ。
転生後のクロエに「その時」がきたらどうするんでしょう。