もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。
日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます
ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。
(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!
公爵夫人の50のお茶レシピ 前回のあらすじ
お茶会を開いたクロエ。帝国人の偏見によりなかなかお茶を受け入れられませんでしたが、ポートナム夫人の助け舟により大成功を収めます。
後日、ある人から招待状が届きました。
これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください
公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介
お茶のこととなると目が輝く。
自分の妻がすることに興味が湧いてきた。
クロエのピンチを助けてくれた。
お茶は気に入った様子。
公爵夫人の50のお茶レシピ 16話ネタバレ
クロエとアルフォンスはポートナム家の夕食に招待されていました。
ポートナム子爵は、下級貴族だ。
通常は招待の返事もしないが…
今日が待ち遠しかったですわ。
クロエはポートナム夫人がとても気に入っているようです。
クロエはアルフォンスに、ポートナム夫人はお茶会で助け舟を出してくれた人なのでぜひ招待を受けたいと進言していました。
お茶会を開きたいと言ってきたときも不思議だった。
前回は家のために必要な行事のせいかと思っていたが。
今回は招待を受ける必要もない場だ。
しかし一番馬鹿げたことが、そんな彼女に興味がわいたという事実だ。
ポートナム夫人は、お茶会依頼、お茶に興味を持ったようです。
それを聞いてクロエは目を輝かせます。
でもポートナム夫人は自分で淹れてもあまりおいしくなかったそうです。
そこでクロエはポートナム夫人に実演することにしました。
ポートナム夫人は厨房で、買ってきた茶葉をクロエに見せました。
強いモルトの香りはアッサムティーの特徴です。
たくさんのゴールデンチップと繊細な香り、これはいい茶葉ですね。
バーテンベルク夫人はお茶の専門家ですね!
よくわからなかったので、商人のおすすめを買っただけなんです。
ではがんばりましょうか!
クロエとポートナム夫人はお茶を淹れてみます。
そのころ、ポートナム子爵とアルフォンスは政治の話をしていました。
ポートナム子爵は、アルフォンスと話すチャンスは滅多にないので、妻のおかげだと喜んでいます。
そこへ、お茶を用意した夫人達がやってきました。
皆、紅茶の美味しさに満足しています。
ポートナム子爵も、本当に同じお茶なのかと驚いています。
そんなやり取りを見ながらアルフォンスは考えていました。
やはり彼女は変わった。
アルフォンスとクロエが社交の場に出たのはこれが初めてではありませんでした。
そのころのクロエは怯えて逃げ出したそうにしていて、それがかえって嘲笑の的になっていました。
でも今は全く別人のようだ。
ポートナム夫人と楽しそうに会話をしている。
こんな社交性をいつ身に着けたんだ?
アルフォンスはじっとクロエを見つめていました。
アルフォンス達が帰宅した後のポートナム家では、ポートナム夫人が子爵と話しをしています。
ねぇあなた。
公爵夫人を見る公爵様の目を見た?
公爵様は夫人にとても関心を持っていたようだったわ
しかし子爵は気づかなかったようです。
愛情からではなく、子どもの好奇心みたいだったわ。
結婚後にそのような好奇心を見せることは普通はない。
でも、彼はあのバーテンベルク公爵。
その公爵が関心を示すなんてよっぽどのことです。
かつて夫人に無関心だという噂が流れていたアルフォンス。
やっぱり噂なんて当てにならないわ、とポートナム夫人は思うのでした。
次の朝、クロエは起きて早々に厨房に向かいます。
初めての友達に贈り物をしたいと考えるクロエでした。
公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想
第3巻が発売されます!
表紙はラッブラブなお二人♪
単行本の詳細は、下記の記事を参考にしてくださいね。
ポートナム夫人、女の勘が冴えわたってますね!!