もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。
日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます
ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。
(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!
公爵夫人の50のお茶レシピ 前回のあらすじ
侍女の美味しんぼ的展開でした!
これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください
公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介
クロエの敵は自分の敵。
公爵夫人の50のお茶レシピ 57話ネタバレ
ポートナム夫人はお茶会に参加しています。
そこでお茶を飲むと腹痛を起こすという話を聞きました。
また、香りもきつすぎるとのことです。
疑問に思ったポートナム夫人
貴婦人たちは、飲んだお茶の種類をはっきりと覚えてはいませんでしたが、購入したお店を教えてくれました。
どの貴婦人たちも同じ店で購入していました。
そのお店なんだか怪しいわ。
ポートナム夫人はクロエに手紙を出し、状況を伝えるのでした。
クロエはポートナム夫人からの手紙を見て驚きます。
これでは、お茶の評判が悪くなる。
すぐに調査しなくちゃ。
クロエは、あるお店を訪ねました。
店主は、クロエを値踏みします。
連れはメイド一人に借り物の馬車。
下級貴族の娘だろう。
クロエは応接室に通され、紅茶の缶を見せられます。
店主が知らないことに疑問を覚えるクロエ。
缶を開けてみると、紅茶ではないものが入っています。
私は騙されないけど、紅茶に詳しくない人は騙されてしまうわ。
クロエは、100gだけ購入して帰りました。
邸宅に戻り、さっそく先ほど購入したお茶を淹れてみます。
色は濁っていて、とてもお茶と呼べる代物ではありません。
そこに春鈴が戻ってきました。
春鈴は、怪しいお茶の調査をしてきたのです。
そして、使用済みの茶葉や、紅茶ではない葉など様々なものを混ぜたものだということがわかりました。
あくる日、クロエはまたお店に向かいます。
今回は、侍女だけでなくエリーや騎士団も連れて立派な馬車で来ました。
店主はまた購入してもらえると大喜びです。
クロエ達を応接間に招待しました。
皇帝もよく飲みますよ。
頭痛や腹痛も治します。
などなど、お茶の薬効をペラペラと話す店主。
クロエは冷たい目でお茶を見つめます。
それはおもしろいわね…。
公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想
第3巻が発売されます!
表紙はラッブラブなお二人♪
単行本の詳細は、下記の記事を参考にしてくださいね。
クロエはただの紅茶好きではなく、紅茶の普及に尽力している人です。
そのため、ニセモノが流通していることには並々ならぬ怒りを覚えていそうです。
「推し」のニセモノが出回るせいで「推し」の価値が下がるなんて、オタクには我慢できないですもの…。
それにしても、使用済みの茶葉や樹皮を入れるなんて…!
次回は恐らく店主がフルボッコですね。