もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。
日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます
ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。
(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!
公爵夫人の50のお茶レシピ前回のあらすじ
以前のクロエが恋をしていたアーサー皇子が、バーデンベルク家を訪れます。
クロエはお茶を振舞い、アーサーはその知識の深さに感心します。
一方アルフォンスは、アーサー皇子のクロエに対する振舞いに嫉妬しているようです。
これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください
公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介
アルフォンスとの距離は近づいているようだけど…?
でも嫉妬はしっかりする様子
軽い。性格も、発言も。
息子はアレな感じだが
皇帝自身は立派な様子。
公爵夫人の50のお茶レシピ35話ネタバレ
皇子は馬車で帰っていきました。
でも何だかアルフォンスに声をかけづらい雰囲気だわ。
クロエはアルフォンスの様子を伺います。
どうしてこんなこと思うんだ。
そもそもお互いの利益のための契約結婚だった。
彼女が皇子と関係を持っていたとしても、それは私には関係ないことだ。
結婚時の契約条項に、お互いのプライベートを尊重するという項目があったことを思い出します。
戻ろうとするクロエをアルフォンスは呼び止めます。
アルフォンスはクロエに宝飾品のプレゼントを贈ります。
これが、妻の私へ気持ちを表す方法なのですか?
私は、このようなものを頂くために結婚したわけではありません。
感謝の気持ちを示していただくのなら、他の方法がいいです。
ささやかなものでいいのです。
クロエが意味することが全くわからないアルフォンスは困惑します。
クロエは、気持ちを金品に換算されたようで悲しく思います。
アルフォンスにプレゼントを突き返して去ります。
私の思い込みだったのかしら。
もうわからない。
いったん距離を置こう。
少し時間が必要だわ。
クロエとアルフォンスはある会合に参加しています。
こんなにぎこちない雰囲気の中、夫婦同伴の集まりに行かなくちゃならないなんて。
いつもの社交界のお誘いは辞退できるけど、
今回は…
皇帝主催の親睦会なんだもの!
アーサーも参加していますが、つまらなそうです。
しかし、アルフォンスとクロエがいることに気づきニヤリとします。
話題は趣味の話になり、クロエに趣味はないかと振られます。
クロエはお茶のことを話すのをややためらっていると
とストレートに答えます。
お茶に偏見がある男性は、「特殊な味覚をお持ちですな」とやや引きますが、
私の妻のお茶を一口飲めば、その偏見を覆すことを保証しますよ。
アルフォンスはものすごい圧を男性にかけ、男性はたじろぎます。
以前クロエのお茶会に参加した夫人達の間で大変評判が良かったと話題になります。
なんと花のようなフルーティーな香りがしたんだ。
ああ、あの味をみんなで味わえたらいいのに!
他の夫人達も興味深々です。
公爵夫人が構わないなら、ここでみなにお茶を淹れてくれないか?
これはかなり責任重大だけど、やるしかないわね!
こんなに名誉なことはありませんわ。
クロエはお茶の準備をします。
皇帝陛下は興味津々です。
それも※温のものか?
花のようにとても香りがよい。
ただの茶葉ですが、香りを加えたりしなくても、
蘭の花や果物のような甘い香りを放つのです。
信じられん!
他のひともお茶を気に入ったようです。
こんなにすばらしいお茶を淹れてくれてありがとう。
夫婦喧嘩か?ハハ!
慌てて否定するクロエと、とぼけるアルフォンスです。
帰りの馬車、クロエはぼーっとしています。
アルフォンスが何度か呼びかけ、やっと気づきました。
クロエは気にしていないように軽く答えます。
アルフォンスは馬車から降りて、クロエをエスコートします。
アルフォンスに手をとられ、クロエの胸が高鳴ります。
私の心臓、落ち着いて。
胸がときめいても、アルフォンスと私は何でもないんだから・・
屋敷に入り、クロエが胸の高鳴りを落ち着かせようとしたところで、
アルフォンスがクロエを後ろからそっと抱きしめるのでした。
公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想
第3巻が発売されます!
表紙はラッブラブなお二人♪
単行本の詳細は、下記の記事を参考にしてくださいね。
アルフォンスにもっと心を通わせてほしいクロエと、クロエをつなぎとめるために金品で何とかしようとしてしまうアルフォンス。
二人のすれ違いがもどかしいです。
でもアルフォンスはクロエのお茶をみんなに紹介したり、
お茶に偏見を持つ人に詰め寄ったりするなど、かなりわかりやすいですよね(笑)
読者的には、それは愛情から来るものだろうとわかりますが、
クロエ的には「政略結婚の相手として接しているだけ」としか受け取れないんでしょう。
さて、2話連続でお茶の紹介がありました。
鉄観音茶は、烏龍茶の一種だそうです。
ペットボトルで飲めるタイプが伊藤園から出てますよ。
100%鉄観音ではありませんが、6割が鉄観音だそうです。
意外に身近にあったのね…!
茶葉をお探しの方はこちら。