もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。
日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます
ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。
(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!
公爵夫人の50のお茶レシピ 前回のあらすじ
てっきりクロエがオーナーだと思っていたアーサーですが、出てきたの別人。
オーナーであるという男性に、営業証明書を出せと詰め寄ります。
これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください
公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介
1公爵夫人の50のお茶レシピ 122話ネタバレ
営業許可証を持ってこいと言ったものの、アーサーはどうせ持ってこれないと思っていました。
庶民は生活するのに精いっぱいなので、ややこしい手続きなどせずに営業しているからです。
帝国側も、それを黙認していました。
しかし、オーナーは動じることなく、たくさんの書類を持ってきました。
店の登記簿や営業許可証だけでなく、取引先のシンハラとの契約書などもあり、王家の印章もされています。
昔シンハラに住んでいたことがあって…
お会いしたことはありませんが、尊敬しています。
アーサーはそこまで聞くと、店を出ます。
アッサムはバラト王国で栽培してるのに。
そんなことも知らないオーナーが、CTC茶を作れるはずがないとアーサーは確信します。
なぜ隠すんだ?俺は騙されない。
クロエが平民をCTC実業家にでっち上げ、オーナー名義で店をさせていると考えました。
これは明らかに違法営業だ。
アーサーは皇帝に重大な事案があると進言します。
ジン対策のことだと思った皇帝は、緊急の会議招集をかけることにしました。
アルフォンスとティータイムを過ごしていたクロエ。
そこに、アルフォンスへ帝国からの呼び出しがかかります。
緊急招集と聞き、少し残念そうなクロエ。
行かなくてもいいんじゃないですかね。
妻の側にいるより大切な仕事などありませんから。
アルフォンスの言葉に、にっこり微笑むクロエ。
さ、お見送りしますから。
行き渋るアルフォンスをなだめて、クロエはアルフォンスを見送ります。
アルフォンスはクロエの額にキスをします。
すぐに戻りますよ。
そして、アルフォンスは馬車で城に向かいました。
公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想
第3巻が発売されます!
表紙はラッブラブなお二人♪
単行本の詳細は、下記の記事を参考にしてくださいね。
CTC茶を開発したのは、間違いなくクロエです。
名義もクロエのものにしていないのには、きっと理由があるのでしょう。
アーサーはクロエの影響で、紅茶のことでカマをかけられるくらい、紅茶に詳しくなっています。
そもそもジンの対策で争っていたはずなのに、現在はバーテンベルグ家の失脚しか頭になさそうです。
緊急招集では、どんな展開になるのでしょうか。