もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。
日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます
ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。
(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!
公爵夫人の50のお茶レシピ 前回のあらすじ
女王を納得させる美しいお茶を出したクロエ。
女王の下で働かないかと破格の条件を提示されます。
これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください
公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介
公爵夫人の50のお茶レシピ 109話ネタバレ
それが私にとって人生の喜びであり生きる意味でもある。
クロエに断られて女王は驚愕します。
女性への偏見が強く、政治的にも何をするにも制限がある帝国に留まる理由が女王にはわかりません。
お茶の文化も確立している。
それでもこの申し出を断るのか?
きっと帝国では簡単なことではないでしょう。
それでも私は自分の仕事をしたいです。
女王のお誘いはとても魅力的です。
でも、たとえ難しくてもここでの仕事が好きです。
やりたいことがたくさんあるのです。
クロエは、自分のお茶を作っているときにこそ幸せを感じていると女王に説明します。
クロエの言い分に納得する女王。
だが、もし考えなおしたらまた連絡をおくれ。
待ってるわ。
クロエが女王陛下の申し出を断ったことは、皇帝の耳にまで入っていました。
皇帝は、昼食会でそのことをアルフォンスに尋ねます。
ええ、本当です。
それを聞いて同席の男性達が、「アルフォンスが妻に働くことを許しているなんて」と軽口をたたきます。
妻が仕事をするのは当然の権利です。
妻の業績と才能を誇りに思ってます。
愛する妻の仕事を邪魔すべきだと??
アルフォンスの静かな怒りを感じ、しどろもどろになる男性達。
まぁ、その申し出を断ってくれてよかったよ!
帝国は二人の人材を失うところだった。
公爵夫人がフランドルに行ってしまっては、公爵も一緒に行ってしまうからな。
「ご冗談を」と笑う男性達をよそに、その指摘は正しいと思うアルフォンスでした。
その後クロエは、トリプルスイートの支店を出す準備を急ピッチで進めました。
そしてついにミルトンケインズに支店を出したのです。
社交界では、その支店について話題になっていますが、
もう一つ話題になっていることがありました。
皇太子のアーサーが宮殿内に引きこもっているそうです。
パーティー好きのアーサーが、夜会を断っていることを聞いて、女性たちは心配しています。
その頃、アーサーは自室で物思いに耽っていました。
クロエのことを好きだと気づいたアーサー。
しかし、クロエが見つめているのはアルフォンス。
過去にクロエが告白してきたとき、アーサーは軽くあしらいました。
あのとき誠実に接していたら、今とは違ったんだろうか…
時間が戻せたらいいのに…
クロエと結ばれた自分を想像しますが、現実にはアルフォンスと仲睦まじいクロエ。
アーサーは嫉妬で憔悴しきっています。
皇帝の誕生日パーティーが開かれ、アーサーはしぶしぶ出席します。
退屈していたところに、クロエとアルフォンスが挨拶をしに来ます。
仲が良い様子を見せつけられたようでイライラするアーサー。
様子がおかしいアーサーに気づくクロエ。
決闘だ!!!
突然の決闘の申し込みに騒然とする会場。
それとも怖気づいて引き下がるか?
何か誤解されているのでは?
どうか考え直してください。
クロエは、アーサーとアルフォンスの間に入り仲裁しようとしますが、アーサーには逆効果です。
心配しないでください。
かすり傷も負うつもりはありませんよ。
3太刀以内で終わらせましょう。
アルフォンスの発言にますますイラつくアーサー。
アーサーはこの場で決闘を始めようとし…。
公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想
第3巻が発売されます!
表紙はラッブラブなお二人♪
単行本の詳細は、下記の記事を参考にしてくださいね。
予想はしていましたが、女王の申し出をあっさりと断ったクロエ。
女王のお気に入りのコレクションに入ることには魅力を感じなかった様子です。
アーサーは随分と思いつめてしまい、矛先がアルフォンスに向かってしまいました。
突然の決闘にアルフォンスは…?