翻訳)公爵夫人の50のお茶レシピ・22話のネタバレと感想

この記事はLee Jiha原作、Ant Studio作画の「公爵夫人の50のお茶レシピ」のネタバレを行っています。
もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。

日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます

ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。

(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!

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前回のあらすじ

キールはクロエに下半期の予算案を作るようお願いする。
クロエに対して予算管理権を渡していいかのテストをするつもりらしい。
クロエははりきって取り組むことにする。

これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください

公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介

クロエ
前世の経験で、会計業務はお手の物。
ブラック企業で鍛えた能力が火を噴く!!
キエル
オーバーワーク気味執事。
予算管理権を渡して楽になりたいので

クロエをテストすることにした。
バークレー
バークレー食料品店オーナー。
無茶な品物もきっちり揃えるがモットー。

22話ネタバレ

クロエ
予算案を作ってみたの♪

3日も経たずに予算案をキエルに提出したクロエ。

そんなに早くできるはずないと思ったキエルでしたが、中身はとても素晴らしいものでした。

クロエ
どうやってこの短期間で経営がわかるようになったんだ?
前回失敗して以来、経理に携わっていないのに。

キエルは、さらに課題を出します。
去年の庭園の予算案を読んで思ったことを聞かせてほしいとクロエに言います。
しかし、予算案は欠陥だらけでした。
キエルはこの欠陥にクロエが気づくのかをテストしたのです。

もちろんクロエは気づき、完璧なレポートを仕上げます。

クロエ
すばらしいです。いったいどこでこの短期間にそれだけの卓越した力を身に着けたのですか?

すっかり感服のキエルです。

クロエ
前世で実務経験があるなんてとても言えないわ…(笑)

そして、キエルはクロエに厨房の予算を5日間任せることにしました。
特に大きな予定もなく、いつも通りやれば十分にやりくりできるはずです。

クロエは侍女のジョセフィーヌに厨房で使う材料の注文書を書きとらせ、バークレー食料品店に手紙を送らせました。

クロエにとって5日間のやりくりはたやすく、最後の5日目になりました。

クロエ
今日うまくやれば、明日から予算管理権が手に入る。ついに公爵夫人として真っ当な一歩を送ることができるわ

そこへ、厨房のメイドが慌てて入ってきます。
なんと、クロエが注文したものとは全く違うものが届いたのです。

クロエ
注文するリストは何度も確認したから覚えてる。でもこの材料はリストとは違う!

このままでは夕食の準備ができません。
クロエはバークレー食料品店に向かうことにしました。

公爵夫人の50のお茶レシピ

クロエ
そんなはずありません。確かに公爵夫人から送られた注文書でした。

クロエは注文書を見せてもらいます。
注文書の中身が違いますが、確かにバーデンベルグ家の印章も押してあります。

クロエ
誰かが注文書を偽装したんだわ!
クロエ
これは私が注文したものではありません。取り替えていただけませんか
クロエ
しかし、手に入りにくい材料も輸入して揃えましたし、返品されると店が多額の損失を追うことになり非常に困ります。
クロエ
諦めたらもう予算管理権は戻ってこないわ。いったいどうすればいいの?
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公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想

そもそもクロエは文字を書けるのに、なぜ侍女に書きとらせたのか…?って疑問がありますね(笑)きっとそういう風習なんでしょう。

そして、注文したものではないから返品して!は、なかなか強引な…と思いました。

頑張って阻止したバークレーさん。気弱そうに見えるけど、負けませんでした!

さて、どうやら嵌められてしまったクロエ。このピンチを乗り切るにはどうすればいいのでしょう。